この車両は日ノ丸バスが保有しているレインボーRJです。
米子営業所に所属している車両になります。
米子営業所に所属している車両になります。
KC-規制の車両でその中でも異端といえる車両です。日ノ丸バスはこの頃はあまり仕様が定まっておらず色々なバリエーションが有ります。
窓は逆T字窓を採用していますがKK-規制の途中辺りまでは銀縁2段窓の採用が続き逆T字窓はこの車両のみにとどまっていました。中扉も2枚折戸が標準の中4枚折戸が採用されており珍しいです。その後ワンステップが標準となると引き戸に移行したため4枚折戸の車両の追加はありませんでした。
方向幕は固定窓の内側に設置するという方法で窓枠で区切り下側にメトロ窓を取り付けているパターンが多かったこの頃にしては珍しい仕様でした。側面の方向幕は壊れているのか前のものと連動していないのか回送表示になっていませんね。
入口脇にはダックスフンドで「低床バス」とあります。このダックスフンドは普通はオレンジ色なのですがこの車両は緑色となっています。ワンステップやノンステップが緑色なので恐らく車椅子対応の意味でしょう。
窓は逆T字窓を採用していますがKK-規制の途中辺りまでは銀縁2段窓の採用が続き逆T字窓はこの車両のみにとどまっていました。中扉も2枚折戸が標準の中4枚折戸が採用されており珍しいです。その後ワンステップが標準となると引き戸に移行したため4枚折戸の車両の追加はありませんでした。
方向幕は固定窓の内側に設置するという方法で窓枠で区切り下側にメトロ窓を取り付けているパターンが多かったこの頃にしては珍しい仕様でした。側面の方向幕は壊れているのか前のものと連動していないのか回送表示になっていませんね。
入口脇にはダックスフンドで「低床バス」とあります。このダックスフンドは普通はオレンジ色なのですがこの車両は緑色となっています。ワンステップやノンステップが緑色なので恐らく車椅子対応の意味でしょう。
3,4枚目は以前撮影したものですがホイールがトピー工業製と思われるアルミホイールを履いています。現在は普通のスチールホイールを履いているので試験的に履いていたのでしょうか。
車内はワンステップとなっています。この頃他の車両はツーステップの低床だったので試験的な意味があったのかもしれません。車椅子マークがあるので車椅子対応のはずですが中扉にはスロープを内蔵していないですね。入口の向かい側の座席には手すりがありここが車椅子スペースのようです。
座席は前輪タイヤハウス上の座席のみ枕カバーがかかっておりここはハイバックシートになっているようです。また、中扉から後ろの座席も中型ながら1人がけになっているようです。ただ、一番下の画像を見ると手すりのついた背の低い座席が見えるのでもしかしたら左右の座席の背もたれの角度が違うのかもしれません。
座席は前輪タイヤハウス上の座席のみ枕カバーがかかっておりここはハイバックシートになっているようです。また、中扉から後ろの座席も中型ながら1人がけになっているようです。ただ、一番下の画像を見ると手すりのついた背の低い座席が見えるのでもしかしたら左右の座席の背もたれの角度が違うのかもしれません。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・鳥取22か16-75
社内番号・・・・・・・・・・
車輌車種・・・・・・・・・・日野自動車/日野車体
車輌型式・・・・・・・・・・KC-RJ1JJCK
車両年式・・・・・・・・・・1998年式
車輌仕様・・・・・・・・・・ワンステップ
補足事項・・・・・・・・・・
関連:日ノ丸自動車の路線バス・・・・・まとめ登録番号・・・・・・・・・・鳥取22か16-75
社内番号・・・・・・・・・・
車輌車種・・・・・・・・・・日野自動車/日野車体
車輌型式・・・・・・・・・・KC-RJ1JJCK
車両年式・・・・・・・・・・1998年式
車輌仕様・・・・・・・・・・ワンステップ
補足事項・・・・・・・・・・