この車両は南国交通が保有しているいすゞのジャーニーKです。
阿久根・出水~鹿児島空港間の「エアポートシャトル」に使われている車両です。所属は出水営業所の阿久根車庫のようです。以前は大型が使われていましたが車両の効率化のための入れ替えで中型化されたようです。
阿久根・出水~鹿児島空港間の「エアポートシャトル」に使われている車両です。所属は出水営業所の阿久根車庫のようです。以前は大型が使われていましたが車両の効率化のための入れ替えで中型化されたようです。
KC-規制のジャーニーKです。南国交通は以前からいすゞ車を多数保有していますがこの車両は移籍車になります。
いすゞの自家用中型車がベースです。この頃のいすゞの自家用中型車はほぼ路線バス用の車体そのままでした。ただ、U-規制の路線用から方向幕を取り去っただけのマスクから大型のスーパークルーザーの意匠を取り入れた専用マスクにマイナーチェンジしています。顔以外の部分はほぼ路線用と一緒で後部の形状変化も路線用と同じくリアランプが角型に統一されています。
クーラーはこの手の車両にしては珍しく外気導入型のサブエンジン式を採用しています。そのため風洞の立ち上げのため1番窓と2番窓の間の窓が少し太くなっています。方向幕は前面におそらく後付と思われるものが取り付けられています。側面は鹿児島市内ゆきと差別化のため阿久根行きは黄色いサボでしたが空港行きはその必要が無いため白地となっています。
いすゞの自家用中型車がベースです。この頃のいすゞの自家用中型車はほぼ路線バス用の車体そのままでした。ただ、U-規制の路線用から方向幕を取り去っただけのマスクから大型のスーパークルーザーの意匠を取り入れた専用マスクにマイナーチェンジしています。顔以外の部分はほぼ路線用と一緒で後部の形状変化も路線用と同じくリアランプが角型に統一されています。
クーラーはこの手の車両にしては珍しく外気導入型のサブエンジン式を採用しています。そのため風洞の立ち上げのため1番窓と2番窓の間の窓が少し太くなっています。方向幕は前面におそらく後付と思われるものが取り付けられています。側面は鹿児島市内ゆきと差別化のため阿久根行きは黄色いサボでしたが空港行きはその必要が無いため白地となっています。
車内は4列のハイバックシートが並んでいます。各座席はリクライニングするようです。縦8列で入口脇2列分が荷物置き場になっているので定員29名でしょうか。荷物置き場は車内のものだけでトランクはありません。そのため貸切シャーシよりも荷物置き場スペースが大きくなっています。
運賃箱は銀色のもので恐らくレシップ製と思われますがICカードのカードリーダーの設置方法が一般的な南国交通の車両と異なっておりモニターも装備されています。
運賃箱は銀色のもので恐らくレシップ製と思われますがICカードのカードリーダーの設置方法が一般的な南国交通の車両と異なっておりモニターも装備されています。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・鹿児島200か・858
社内番号・・・・・・・・・・
車輌車種・・・・・・・・・・いすゞ自動車/いすゞバス製造
車輌型式・・・・・・・・・・KC-LR233J
車両年式・・・・・・・・・・199*年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・
関連:南国交通の車両・・・・・まとめ登録番号・・・・・・・・・・鹿児島200か・858
社内番号・・・・・・・・・・
車輌車種・・・・・・・・・・いすゞ自動車/いすゞバス製造
車輌型式・・・・・・・・・・KC-LR233J
車両年式・・・・・・・・・・199*年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・