この車両は千博キャリーネットの保有しているセレガGDです。
撮影時は富士交通の催行するツアーバスの「ナイトライナー」に使われていました。元々は長崎バスで夜行用として使われていた車両でセレガーラに追い出されて廃車になったものです。現在同社のHPには3列シート車は掲載されておらず「ナイトライナー」も東京富士交通が自社で運行しているようなのでもしかしたら廃車になっているかもしれません。
撮影時は富士交通の催行するツアーバスの「ナイトライナー」に使われていました。元々は長崎バスで夜行用として使われていた車両でセレガーラに追い出されて廃車になったものです。現在同社のHPには3列シート車は掲載されておらず「ナイトライナー」も東京富士交通が自社で運行しているようなのでもしかしたら廃車になっているかもしれません。
KC-規制の車両で長崎ナンバーが200代に突入してすぐの導入になります。千博キャリーネットに来てからは相方のエアロクイーンとナンバーを揃えるために希望ナンバーを取得しています。
元から夜行車ということもあり窓は全窓固定窓のブロンズガラスとなっています。また、床下には乗務員仮眠室が設置されており正方形の明かり窓が見えます。また、長崎バスでは夜行用には安全装備として車間警報装置をつけていたためナンバーが運転席側に偏っておりナンバーが本来ある位置には穴が開いています。この車間警報装置はセレガーラのミリ波レーダー式ではなくレーザーレーダー式かと思われます。
長崎バス時代は行灯のみ方向幕で側面は扉にサボ受けをつけていましたが、移籍後は行灯は社名の固定表示になり扉のサボ受けは撤去されています。行灯の社名は写真ではわかりづらいですが黒い枠上から社名のプラスチックを貼り付けているようです。ちなみに側面のウィンカーが標準の四角いものから長方形のものに改造されています。
元から夜行車ということもあり窓は全窓固定窓のブロンズガラスとなっています。また、床下には乗務員仮眠室が設置されており正方形の明かり窓が見えます。また、長崎バスでは夜行用には安全装備として車間警報装置をつけていたためナンバーが運転席側に偏っておりナンバーが本来ある位置には穴が開いています。この車間警報装置はセレガーラのミリ波レーダー式ではなくレーザーレーダー式かと思われます。
長崎バス時代は行灯のみ方向幕で側面は扉にサボ受けをつけていましたが、移籍後は行灯は社名の固定表示になり扉のサボ受けは撤去されています。行灯の社名は写真ではわかりづらいですが黒い枠上から社名のプラスチックを貼り付けているようです。ちなみに側面のウィンカーが標準の四角いものから長方形のものに改造されています。
車内は長崎バス時代から余りては入っていないようでインターシティ仕様のままのようです。座席は3列独立シートで最後部も3列の定員28名仕様で各座席には枕付きの座席が並んでいました。写真チラっと見える座席が青いことからモケットは交換している可能性があります。
トイレは中央部に乗務員仮眠室とサービスボックスを併設したものが設置されていました。また、最前部とトイレの部分にはブラウン管式のテレビが設置されていました。元が夜行用なのでカーテンは厚手の遮光カーテンで前面にも仕切りカーテンがあります。
トイレは中央部に乗務員仮眠室とサービスボックスを併設したものが設置されていました。また、最前部とトイレの部分にはブラウン管式のテレビが設置されていました。元が夜行用なのでカーテンは厚手の遮光カーテンで前面にも仕切りカーテンがあります。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・和泉221い・・15
社内番号・・・・・・・・・・
車輌車種・・・・・・・・・・日野自動車/日野車体
車輌型式・・・・・・・・・・KC-RU4FSCB
車両年式・・・・・・・・・・1999年式
車輌仕様・・・・・・・・・・3列独立シート/中央床下トイレ
補足事項・・・・・・・・・・元長崎200か・・・10
関連:ツアーバス・・・・・まとめ登録番号・・・・・・・・・・和泉221い・・15
社内番号・・・・・・・・・・
車輌車種・・・・・・・・・・日野自動車/日野車体
車輌型式・・・・・・・・・・KC-RU4FSCB
車両年式・・・・・・・・・・1999年式
車輌仕様・・・・・・・・・・3列独立シート/中央床下トイレ
補足事項・・・・・・・・・・元長崎200か・・・10
長崎自動車3907