この車両はJR九州バスが保有しているスペースアローシャーシのC型です。
宮崎支店に所属している車両ですが元々は大分支店に所属しており大分支店時代は3枚目の写真のように「阿蘇ゆふ高原バス」に使われていました。更にそれ以前は宮崎支店に所属していたこともあったようで出戻りになるようです。2007年に大分支店が廃止になった際に転属したものと思われナンバーは最近の車両と異なり希望ナンバーを取得しています。
宮崎支店に所属している車両ですが元々は大分支店に所属しており大分支店時代は3枚目の写真のように「阿蘇ゆふ高原バス」に使われていました。更にそれ以前は宮崎支店に所属していたこともあったようで出戻りになるようです。2007年に大分支店が廃止になった際に転属したものと思われナンバーは最近の車両と異なり希望ナンバーを取得しています。
KC-規制の車両になります。1998年式のためバンパーの部分が少し窪んだマイナーチェンジ版の98MCボディをまとっています。
窓は全窓固定窓ですが他社純正ではあまりいない仕様でしたが西工ボディでは結構見かける仕様でした。窓の色はブロンズガラスですが後の車両よりも薄い色をしています。この頃の車両はまだリアスポイラーは装備していないためリア周りはスッキリしています。
塗装は大分時代より「RED LINER 47」でしたが、以前は「阿蘇ゆふ高原バス」の固定運用のため車体には専用のロゴが入っていましたが転属時に消されています。大分時代は現在の開いている隙間に追加しただけなので専用ロゴをただけしたのみかと思われます。行灯は以前より「RED LINER」表示でした。
窓は全窓固定窓ですが他社純正ではあまりいない仕様でしたが西工ボディでは結構見かける仕様でした。窓の色はブロンズガラスですが後の車両よりも薄い色をしています。この頃の車両はまだリアスポイラーは装備していないためリア周りはスッキリしています。
塗装は大分時代より「RED LINER 47」でしたが、以前は「阿蘇ゆふ高原バス」の固定運用のため車体には専用のロゴが入っていましたが転属時に消されています。大分時代は現在の開いている隙間に追加しただけなので専用ロゴをただけしたのみかと思われます。行灯は以前より「RED LINER」表示でした。
車内は4列シートで縦11列の定員55名仕様の「スケルトン」です。座席は天龍製のものですが他の同時期の車両が青紫色のモケットだったのに対してこの車両は黄土色っぽい色のモケットとなっています。また、柄も787系などで使われているものを採用しています。これは「阿蘇ゆふ高原バス」に使うために変更したのでしょうか。
車内にトイレの設置はありません。テレビはブラウン管式のものが最前部に確認できます。
車内にトイレの設置はありません。テレビはブラウン管式のものが最前部に確認できます。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・宮崎230あ88-71
社内番号・・・・・・・・・・648-8971
車輌車種・・・・・・・・・・日産ディーゼル/西工89MC C-
車輌型式・・・・・・・・・・KC-RA531RBN
車両年式・・・・・・・・・・1998年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/後部トイレ
補足事項・・・・・・・・・・元大分200か・101
関連:JR九州バスの車両・・・・・まとめ登録番号・・・・・・・・・・宮崎230あ88-71
社内番号・・・・・・・・・・648-8971
車輌車種・・・・・・・・・・日産ディーゼル/西工89MC C-
車輌型式・・・・・・・・・・KC-RA531RBN
車両年式・・・・・・・・・・1998年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/後部トイレ
補足事項・・・・・・・・・・元大分200か・101