京都市交通局1446

　この車両は京都市営バスの保有しているブルーリボン兇任后
　九条営業所に所属している車両で運行は直営のようです。

　PJ-規制の車両です。純正車体と並行導入を行っており営業所ごとに純正か西工ボディかを振り分けているようです。
　車体はこの規制の車両は純正でもエルガと同じボディを使用していますが西工でも同じボディを採用しています。ボディは視野角大窓のないB-気任垢車体のコーナーの部分にセーフティウィンドウを別途取り付けています。この影響で富士重工の7Eボディ同様ウィンカーがバンパー内蔵となっています。
　クーラーは純正とワンステップはデンソー製を採用していますが西工ボディのノンステップはサーモキング製を搭載しています。エルガでもサーモキング製はそこまで多くはないですがブルーリボン兇妊肇茱新藁鵑離妊鵐宗疾修鮑陵僂靴覆い里論捷ボディといえども珍しいです。

　車内はノンステップとなっています。車内は国交省標準仕様に準じています。そのためそれまで採用していた茶色のモケットから青いモケットの座席に変わっています。座席はノンステップエリアの公式側のみ三方シートでそれ以外は前向き座席です。
　運賃表は液晶式となっています。撮影時は運賃均一制の路線に使われていましたが中扉にはカードリーダーと整理券発行機も装備しており距離制の路線にも対応しているようです。

関連:京都市交通局の車両･････まとめ