この車両はユタカ交通が保有しているエアロエースです。
大阪と九州を結ぶ「ユタカライナー」に使われている車両です。この車両が使われていた便は5号車で博多発着で京都都を結ぶ路線に連番の4015とともに使われているようです。
大阪と九州を結ぶ「ユタカライナー」に使われている車両です。この車両が使われていた便は5号車で博多発着で京都都を結ぶ路線に連番の4015とともに使われているようです。
2016年式の車両でQTG-規制の車両になります。同路線のグレードアップ合わせて新製導入された車両です。かつてはガーラが主力の同社ですが現在路線バスはエアロエースが主力となっています。
夜行用の車両ですが窓は開閉可能となっています。5番窓は固定窓で全窓濃いスモークガラスとなっています。クーラーはハイデッカー夜行仕様の標準的な直結屋根置きクーラーとなっています。そのためトランクは3スパンの貫通式が設置されています。
方向幕は路線用として導入されたものなので3面にLED式が設置されています。ツアーバス時代とは異なり行き先もしっかりと表示されています。
夜行用の車両ですが窓は開閉可能となっています。5番窓は固定窓で全窓濃いスモークガラスとなっています。クーラーはハイデッカー夜行仕様の標準的な直結屋根置きクーラーとなっています。そのためトランクは3スパンの貫通式が設置されています。
方向幕は路線用として導入されたものなので3面にLED式が設置されています。ツアーバス時代とは異なり行き先もしっかりと表示されています。
車内この便は若干短い路線だからでしょうか4列シートで価格を抑えています。便名ではスタンダード便となっていますがアシノビシートとして導入された車両のため縦10列の補助席なし定員41名となっているようです。座席はメーカー標準のリラクシングシートでセンターアームレストもあるようです。
各座席には電源が備えられていますが最近はコンセントではなくUSB端子が設置されているようです。これは携帯以外の充電や使用に対する対策のようですね。各列にはプライベートカーテンが設置されています。
トイレはなく運転席後ろの座席を乗務員仮眠室代わりにしているようです。
各座席には電源が備えられていますが最近はコンセントではなくUSB端子が設置されているようです。これは携帯以外の充電や使用に対する対策のようですね。各列にはプライベートカーテンが設置されています。
トイレはなく運転席後ろの座席を乗務員仮眠室代わりにしているようです。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・大阪200か40-16
社内番号・・・・・・・・・・
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/MFBM
車輌型式・・・・・・・・・・QTG-MS96VP
車両年式・・・・・・・・・・2016年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・
関連:新高速乗合バスの車両・・・・・まとめ登録番号・・・・・・・・・・大阪200か40-16
社内番号・・・・・・・・・・
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/MFBM
車輌型式・・・・・・・・・・QTG-MS96VP
車両年式・・・・・・・・・・2016年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・
ユタカ交通2177
ユタカ交通2817