この車両は大分バスが保有しているエアロエースです。
大分中央営業所に所属しており大分~大阪・京都間の「SORIN号」に使われている車両です。元々は名古屋線「ぶんご号」用に導入された車両です。
大分中央営業所に所属しており大分~大阪・京都間の「SORIN号」に使われている車両です。元々は名古屋線「ぶんご号」用に導入された車両です。
QRG-規制の車両でQTG-規制に切り替わる直前の車両になるかと思われます。元々は夜行用は日野製でしたが西鉄資本が入ってからは三菱製を導入するようになりました。
窓は夜行用の車両のため全窓固定窓になっています。後部窓はポリカーボネート製に変わったあとのモデルになります。クーラーは直結のみになったため屋根置きパッケージクーラーに変更したためトランクは2スパンと乗務員仮眠室を設置しています。
塗装は元々「SORIN号」の前進の「エメラルド号」時代に採用されたエメラルドカラーをまとっています。かつては路線名が入ったものが標準でしたが「ぶんご号」と「SORIN号」の両方に使えるように路線名は入っていません。
窓は夜行用の車両のため全窓固定窓になっています。後部窓はポリカーボネート製に変わったあとのモデルになります。クーラーは直結のみになったため屋根置きパッケージクーラーに変更したためトランクは2スパンと乗務員仮眠室を設置しています。
塗装は元々「SORIN号」の前進の「エメラルド号」時代に採用されたエメラルドカラーをまとっています。かつては路線名が入ったものが標準でしたが「ぶんご号」と「SORIN号」の両方に使えるように路線名は入っていません。
車内は3列独立シートを装備しています。定員28名で最後部の列が4列になっているタイプです。トイレの前側には通路用の仕切りが設置されておりこの分定員が少なくなっています。座席はメーカー標準の枕なしのものを採用しており大分柄の青い物を採用しています。
トイレは中央床下に設置されておりその上にはお手拭きの格納庫があるようです。サービスボックスは省略されています。通路にはカーテンが設置されており3列とも区切れるようになっているようです。
トイレは中央床下に設置されておりその上にはお手拭きの格納庫があるようです。サービスボックスは省略されています。通路にはカーテンが設置されており3列とも区切れるようになっているようです。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・大分200か・594
社内番号・・・・・・・・・・42180
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/MFBM
車輌型式・・・・・・・・・・QRG-MS96VP
車両年式・・・・・・・・・・2015年式
車輌仕様・・・・・・・・・・3列独立シート/中央床下トイレ
補足事項・・・・・・・・・・
関連:大分バスの高速バス・・・・・まとめ登録番号・・・・・・・・・・大分200か・594
社内番号・・・・・・・・・・42180
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/MFBM
車輌型式・・・・・・・・・・QRG-MS96VP
車両年式・・・・・・・・・・2015年式
車輌仕様・・・・・・・・・・3列独立シート/中央床下トイレ
補足事項・・・・・・・・・・