この車両は関東鉄道が保有しているエアロスターです。
水戸営業所に所属している車両のようです。最近は移籍車も多いですがこの車両は生え抜きの車両のようです。
水戸営業所に所属している車両のようです。最近は移籍車も多いですがこの車両は生え抜きの車両のようです。
KL-規制の車両で排ガス規制が変わってしばらくした車両なのでクーラーは三菱重工製ですが小型でエバポレーターがビルトインされたタイプに変更になっています。ファンの数が片側3個なのがこの頃の車両の特徴です。
窓は一般的な配置でちょっと短いK尺なので扉間の窓のサイズがM尺に比べて小さいものとなっています。開閉可能な窓はエアロスターの場合はKC-規制の頃からサッシレス式を採用していました。方向幕はまだ幕式で前後は一般的なものですが側面のものは京成グループ内では関東鉄道独特の小型のものを使用しています。撮影時は貸切表示ですが普段は経由のみが矢印で結ばれているようです。
関東鉄道は中乗り前降りが基本で出入口の表示も固定ですが他に乗降方法があるのか垂れ幕で隠れていますがフロントに乗る場所の表示を行う黄色いサボが設置されています。車両によってはステッカーなのでわざわざサボ式にしたのはなぜでしょう。
窓は一般的な配置でちょっと短いK尺なので扉間の窓のサイズがM尺に比べて小さいものとなっています。開閉可能な窓はエアロスターの場合はKC-規制の頃からサッシレス式を採用していました。方向幕はまだ幕式で前後は一般的なものですが側面のものは京成グループ内では関東鉄道独特の小型のものを使用しています。撮影時は貸切表示ですが普段は経由のみが矢印で結ばれているようです。
関東鉄道は中乗り前降りが基本で出入口の表示も固定ですが他に乗降方法があるのか垂れ幕で隠れていますがフロントに乗る場所の表示を行う黄色いサボが設置されています。車両によってはステッカーなのでわざわざサボ式にしたのはなぜでしょう。
車内はノンステップですがエアロスターは中扉から後がスロープ状になっています。しかし機器配置が上手いのか他社のようなデッドスペースはできていません。座席は関東では一般的なローバックシートで背もたれが低いせいかフィルムの高さが高いせいか中扉から後は外から座席が見えません。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・水戸200か・276
社内番号・・・・・・・・・・1824MT
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/MBM
車輌型式・・・・・・・・・・KL-MP37JK
車両年式・・・・・・・・・・2001年式
車輌仕様・・・・・・・・・・ノンステップ
補足事項・・・・・・・・・・