この車両は広交観光が保有しているガーラHDです。
元々三菱と日産ディーゼル中心だった広交観光ですが最近はいすゞや日野も導入し始めています。少し前はユニバースを入れていましたがやはり不都合があったのか国産車に戻っています。
元々三菱と日産ディーゼル中心だった広交観光ですが最近はいすゞや日野も導入し始めています。少し前はユニバースを入れていましたがやはり不都合があったのか国産車に戻っています。
最新のQRG-規制の車両で今年導入されたばかりの車両のようです。高速バスの方はエアロエースでしたが貸切バスではガーラを導入しています。エンジンは標準出力のQRG-規制で車線逸脱防止支援システムやドライバーモニターが標準装備になるマイナーチェンジ前の車両で3月以前に導入された車両のようです。後部のステッカーが無いため標準仕様なのかガーラVPなのかは不明です。
基本的にエアロエースやユニバースと同じようにスモークガラスを装備しており昼間は車内は外からはうかがい知ることはできません。1番窓のみ固定窓で2~5番窓がT字窓でセレガーラになってからよくみられるようになった窓割りです。後部窓はガーラの特徴の分割窓となっています。
行灯はLED式になっています。通常は「広交観光」の表示を行うようで恐らく旅行会社のデータも入っているようですがこの写真のように独自の表示を行う事もできるようです。幕と違ってデータを作るだけで済むLED式の利点でしょうか。
基本的にエアロエースやユニバースと同じようにスモークガラスを装備しており昼間は車内は外からはうかがい知ることはできません。1番窓のみ固定窓で2~5番窓がT字窓でセレガーラになってからよくみられるようになった窓割りです。後部窓はガーラの特徴の分割窓となっています。
行灯はLED式になっています。通常は「広交観光」の表示を行うようで恐らく旅行会社のデータも入っているようですがこの写真のように独自の表示を行う事もできるようです。幕と違ってデータを作るだけで済むLED式の利点でしょうか。
車内は4列シートが縦12列の定員60名の「ガーラ60」と呼ばれている仕様の車両のようです。全列に補助席が装備されておりサロンシートを装備していないようです。座席はガーラVPで標準となっている下級グレードの座席のようです。モケットは紫系統のスタンダードバイオレット[S3]になるようです。