この車両は日ノ丸ハイヤーが保有しているセレガです。
日ノ丸ハイヤーは日ノ丸自動車系列のタクシー会社で松江~米子空港間の空港連絡バスに使われています。この路線は松江一畑交通と共同運行でかつては中型が使われていましたが現在は大型フルサイズの車両が使われています。
一時期は元大野竹田交通のセレガシャーシのC型が使われていましたが現在は倉吉~米子空港線に転用されたようで再びこの車両が戻ってきました。
日ノ丸ハイヤーは日ノ丸自動車系列のタクシー会社で松江~米子空港間の空港連絡バスに使われています。この路線は松江一畑交通と共同運行でかつては中型が使われていましたが現在は大型フルサイズの車両が使われています。
一時期は元大野竹田交通のセレガシャーシのC型が使われていましたが現在は倉吉~米子空港線に転用されたようで再びこの車両が戻ってきました。
U-規制のセレガで1994年にマイナーチェンジを受けてホイールベースの短縮を受けたあとの車両になります。ホイールベースが短縮されたことにより燃料タンクがFOHに移動しており給油口がFOHにあるのが見分けるポイントです。KC-規制車と比べるとエンジンリッドの段差が角ばっており明確なのが識別点です。
貸切からの転用のため塗装は日ノ丸自動車の貸切カラーとなっています。貸切には使われずこの路線固定のため車体には大きく路線が入れられていますが歩道から見えない非公式側は従来通りの塗装となっています。
方向幕は以前は行灯に紙製の行き先表示を入れていましたが今回は空港連絡バスであることをガラスに印刷しています。その代わり窓の内側にサボ表示を行うようになりました。
貸切からの転用のため塗装は日ノ丸自動車の貸切カラーとなっています。貸切には使われずこの路線固定のため車体には大きく路線が入れられていますが歩道から見えない非公式側は従来通りの塗装となっています。
方向幕は以前は行灯に紙製の行き先表示を入れていましたが今回は空港連絡バスであることをガラスに印刷しています。その代わり窓の内側にサボ表示を行うようになりました。
床の高さは前任車がFSだったのに対してフルハイデッカーのFDとなっています。また、窓も自家用出身ではないため5番窓のみ固定窓のT字窓となっています。
車内は貸切時代は団体輸送などに使われる車両だったため4列シートが縦11列の定員55名仕様となっておりサロンシートなどは装備していません。貸切からの転用にあたって恐らく合成放送装置が設置されていると思われます。運賃箱は両替機能のない簡易型のものを設置しています。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・鳥取22か14-81
社内番号・・・・・・・・・・
車輌車種・・・・・・・・・・日野自動車/日野車体
車輌型式・・・・・・・・・・U-RU2FSAB
車両年式・・・・・・・・・・1995年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・
関連:日ノ丸自動車969登録番号・・・・・・・・・・鳥取22か14-81
社内番号・・・・・・・・・・
車輌車種・・・・・・・・・・日野自動車/日野車体
車輌型式・・・・・・・・・・U-RU2FSAB
車両年式・・・・・・・・・・1995年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・
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