この車両は東武バスセントラルが保有しているガーラHDです。
足立営業事務所に所属している車両のようです。東京スカイツリー関連で導入された車両で「東京スカイツリーシャトル」ノ東京駅線や羽田空港線に使われています。この時は羽田空港線に使われていました。
足立営業事務所に所属している車両のようです。東京スカイツリー関連で導入された車両で「東京スカイツリーシャトル」ノ東京駅線や羽田空港線に使われています。この時は羽田空港線に使われていました。
最新鋭のQRG-規制車になります。近距離の路線に使われる車両ですが東武バスのこだわりでしょうか標準出力のA09Cエンジンを搭載したタイプとなっています。路線の運行開始が5月末なのでその少し前ぐらいの導入かと思われます。
近距離の路線仕様のため窓はすべて開閉可能になっています。また色も薄くサングリーンを採用しています。扉は短距離路線のため折戸を採用しているので「高速路線HD仕様」がそのまま導入された模様です。後部にステッカーはありませんがVP仕様はカタログ落ちしているので旧標準仕様です。
方向幕は3面に装備しており側面のものはカタログのものと同じ細長いものを採用しています。東武グループの車両の特徴で高速バスタイプの車両ながら後部に乗降表示器がついています。それが防犯灯を兼ねるのでしょうか他社がよく装備しているバスジャック警告灯は装備していません。
近距離の路線仕様のため窓はすべて開閉可能になっています。また色も薄くサングリーンを採用しています。扉は短距離路線のため折戸を採用しているので「高速路線HD仕様」がそのまま導入された模様です。後部にステッカーはありませんがVP仕様はカタログ落ちしているので旧標準仕様です。
方向幕は3面に装備しており側面のものはカタログのものと同じ細長いものを採用しています。東武グループの車両の特徴で高速バスタイプの車両ながら後部に乗降表示器がついています。それが防犯灯を兼ねるのでしょうか他社がよく装備しているバスジャック警告灯は装備していません。
車内は4列シートとなっています。縦11列と他の会社と比べるとシートピッチはそこまで積められておらず定員は55名仕様のようです。座席は一番下のスタンダードタイプのものでスタンダードバイオレット[S3]というモケットを採用しています。ただし、枕カバーのみは側面も覆う東武バスオリジナルのものを使用しています。
近距離のため東京駅線と羽田空港線に使われるこの車両にはトイレは設置されていません。また、テレビは装備されておらずメクラ蓋がされており代わりにレシップ製の液晶式運賃表が設置されています。ただし、基本的に前払い制のため案内表示にしか使われていませんでした。
運賃箱は色々と装置がついたものが使用されていました。運賃は前払い制ですが車内で払う形なのでお釣り機能がついたものとなっています。運転士が運賃を設定した後投入口から紙幣又は硬貨を投入すれば自動的に計算しお釣りが出るようになっています。勿論ICカードに対応していますが、後付なのでおそらく他の車両の廃車発生品かと思われます。その横に付いている「ISSUI」の文字が入った硬貨を入れるのは何なのでしょう。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・足立200か25-37
社内番号・・・・・・・・・・2876
車輌車種・・・・・・・・・・いすゞ自動車/ジェイ・バス
車輌型式・・・・・・・・・・QRG-RU1ASCJ
車両年式・・・・・・・・・・2012年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・
関連:東武バスセントラル9820登録番号・・・・・・・・・・足立200か25-37
社内番号・・・・・・・・・・2876
車輌車種・・・・・・・・・・いすゞ自動車/ジェイ・バス
車輌型式・・・・・・・・・・QRG-RU1ASCJ
車両年式・・・・・・・・・・2012年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・
東武バスセントラル9829
東武バスイースト9699
東武バスイースト9741
東野交通 う108
東野交通 き108
関越交通820