この車両はJR九州バスが保有しているエアロエースです。
博多支店に所属し福岡~山口間の「福岡・山口ライナー」に使用されています。この車両によって同路線のエアロエース化が完了したようです。
博多支店に所属し福岡~山口間の「福岡・山口ライナー」に使用されています。この車両によって同路線のエアロエース化が完了したようです。
QRG-規制車で同社では初めての型式です。社番的に鹿児島支店のエアロエースの次に導入された車両になるようです。近年高速バスはエアロエースのみの投入となっておりガーラの投入となっている貸切と分けているようです。
ディスタンスウォーニングが標準化したあとの車両になります。鹿児島支店の車両はオプションの頃の車両のため標準化したこの車両と比べるとレドームが大きいくナンバープレート枠の設置跡が残っています。
BKG-規制の車両同様窓は全窓固定窓になっています。そのため鹿児島支店や宮崎支店の3列シート車と見た目の差は殆どありません。クーラーは屋根置き式の直結冷房を採用しており座席数に対して余裕を持ったトランクを確保しています。
ディスタンスウォーニングが標準化したあとの車両になります。鹿児島支店の車両はオプションの頃の車両のため標準化したこの車両と比べるとレドームが大きいくナンバープレート枠の設置跡が残っています。
BKG-規制の車両同様窓は全窓固定窓になっています。そのため鹿児島支店や宮崎支店の3列シート車と見た目の差は殆どありません。クーラーは屋根置き式の直結冷房を採用しており座席数に対して余裕を持ったトランクを確保しています。
「福岡・山口ライナー」は距離のある路線ですが山口支店がトイレ落としの設備に対応していないのかトイレ無しになっています。座席は4列ですが座席間アームレストを装備したもので3列シート車と同じ真っ青な鮮やかなモケットの座席となっておりJR九州バスの高速バスの標準カラーコードのようですね。
固定窓のため補助席の装備はなくて縦11列の定員45名仕様になっていると思われます。
固定窓のため補助席の装備はなくて縦11列の定員45名仕様になっていると思われます。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・福岡230あ42-67
社内番号・・・・・・・・・・644-12567
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/MFBM
車輌型式・・・・・・・・・・QRG-MS96VP
車両年式・・・・・・・・・・2012年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・
関連:JR九州バスの車両・・・・・まとめ登録番号・・・・・・・・・・福岡230あ42-67
社内番号・・・・・・・・・・644-12567
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/MFBM
車輌型式・・・・・・・・・・QRG-MS96VP
車両年式・・・・・・・・・・2012年式
車輌仕様・・・・・・・・・・4列シート/トイレ非装備
補足事項・・・・・・・・・・