薩摩川内市は甑島への高速船「甑島」へのアクセスシャトルバス運行開始にあたってこのバスが電気バスのため川内駅のバス待機場脇に電気ステーションを設置しました。
このバスは韓国製ですが三菱重工と共同開発のようなので電気ステーションも三菱重工が製造を担当しているのでしょうか。以前福岡市で西鉄と三菱重工が試験運行した際に設置された電気ステーションと比べると恒久的なもののためガッチリとした装置が設置されています。また、従来は中型車しか来なかったため給電設備前に大型フルサイズの車両が止まれる駐車枠が新設されています。
給電口は車両後部の国産ならば尿素水の給水口がある位置に設置されています。コネクターの形状は分かりませんが恐らくリーフなどと同じタイプではないでしょうか。
このバスは韓国製ですが三菱重工と共同開発のようなので電気ステーションも三菱重工が製造を担当しているのでしょうか。以前福岡市で西鉄と三菱重工が試験運行した際に設置された電気ステーションと比べると恒久的なもののためガッチリとした装置が設置されています。また、従来は中型車しか来なかったため給電設備前に大型フルサイズの車両が止まれる駐車枠が新設されています。
給電口は車両後部の国産ならば尿素水の給水口がある位置に設置されています。コネクターの形状は分かりませんが恐らくリーフなどと同じタイプではないでしょうか。
以前西鉄と国交省、三菱重工が試験運行のためにアイランドシティに設置した電気ステーションです。タッチパネル式の操作盤を付けたものでとても業務用とはいえないようなものでした。