この車両は京都市営バスが保有しているエアロスターです。
烏丸営業所の所属で直営の車両のようです。今回のエアロスターは今のところ判明しているのは4台ですべて烏丸営業所に集中投入されました。
烏丸営業所の所属で直営の車両のようです。今回のエアロスターは今のところ判明しているのは4台ですべて烏丸営業所に集中投入されました。
QKG-規制の最新の車両になります。京都市営バスでは2008年に最後に導入して以来エアロスターの採用が止まっていたので実に8年ぶりのエアロスターの導入となりました。また、最後の純正がKL-規制のCNG車だったためこのタイプのワンステップベースのエアロスターノンステップは初の導入となります。
エルガと同様方向幕は幕式を堅持しています。側面も従来と同じ位置となっています。エルガと異なり窓枠で囲まれた形となっているのがやや旧式っぽいでしょうか。また、クーラーもデンソー製ですがエルガよりも2世代ほど前の古いタイプを搭載しています。セーフティウィンドウについては標準で装備しているので装備しています。
トランスミッションはエルガと異なり選択肢がないためトルコンATとなっています。尺はこれまで通り短いK尺を採用しています。
エルガと同様方向幕は幕式を堅持しています。側面も従来と同じ位置となっています。エルガと異なり窓枠で囲まれた形となっているのがやや旧式っぽいでしょうか。また、クーラーもデンソー製ですがエルガよりも2世代ほど前の古いタイプを搭載しています。セーフティウィンドウについては標準で装備しているので装備しています。
トランスミッションはエルガと異なり選択肢がないためトルコンATとなっています。尺はこれまで通り短いK尺を採用しています。
車内は15NSの最新の国交省標準仕様に準じたものとなっています。そのためピンク色の標準仕様ステッカーを貼り付けています。15NSの規定の中に車いす以外にもベビーカーなどのスペースを設置することがあり当然ながらこの車両も車椅子スペースで兼ねて設置していますが他車と異なり表示は行っていません。
燃料タンクの位置の関係でこの車両もエルガ同様運転席後ろのタイヤハウスの上に座席は設置していません。
燃料タンクの位置の関係でこの車両もエルガ同様運転席後ろのタイヤハウスの上に座席は設置していません。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・京都200か32-19
社内番号・・・・・・・・・・3219
車両所属・・・・・・・・・・烏丸
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/MFBM
車輌型式・・・・・・・・・・QKG-MP38FK
車両年式・・・・・・・・・・2016年式
車輌仕様・・・・・・・・・・ノンステップ
補足事項・・・・・・・・・・