この車両は阪急バスの保有していたエアロクイーンシャーシのSD-兇任后
この車両は大阪~松江・出雲間の「くにびき」号に使われていた車両です。エアロクイーンMの置き換えでしょうか、昼行用として導入された車両です。
この車両は大阪~松江・出雲間の「くにびき」号に使われていた車両です。エアロクイーンMの置き換えでしょうか、昼行用として導入された車両です。
KC-規制の車両で騒音規制適合前のため左側からマフラーが出ています。昼行専用車のため窓は2~4番窓が開閉可能なブロンズガラスになっています。
方向幕は前後横に設置されており、阪急特有の絵柄入りの方向幕を採用しています。前後のものは濃紺、側面のものは阪急バスの帯を模したものとなっています。側面のものは扉のすぐ上についており、これが移籍後などの元業者特定に役立つでしょう。
社番は現在は4桁の番号がついていますが以前はハイフンがついてその前に年式末尾2桁がついていました。
方向幕は前後横に設置されており、阪急特有の絵柄入りの方向幕を採用しています。前後のものは濃紺、側面のものは阪急バスの帯を模したものとなっています。側面のものは扉のすぐ上についており、これが移籍後などの元業者特定に役立つでしょう。
社番は現在は4桁の番号がついていますが以前はハイフンがついてその前に年式末尾2桁がついていました。
車内は偏心3列シートとなっています。座席は2列側は独立した座席をつなげたような形状となっており九州のものと比べるとやや狭く感じるでしょうか。座席の背面には長距離便なので小さいながらもテーブルが装備されています。
このころはまだビデオサービスが残っていたためマルチステレオが装備されていました。トイレは中央床下非公式側に設置されています。この位置は夜行用とは逆位置でセルフドリンクのサービスコーナーも設置されていました。
このころはまだビデオサービスが残っていたためマルチステレオが装備されていました。トイレは中央床下非公式側に設置されています。この位置は夜行用とは逆位置でセルフドリンクのサービスコーナーも設置されていました。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・大阪200か・230
社内番号・・・・・・・・・・2704
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/西工96MC SD-
車輌型式・・・・・・・・・・KC-MS822P
車両年式・・・・・・・・・・1999年式
車輌仕様・・・・・・・・・・偏心3列シート/中央床下トイレ
補足事項・・・・・・・・・・
関連:阪急グループの車両・・・・・まとめ登録番号・・・・・・・・・・大阪200か・230
社内番号・・・・・・・・・・2704
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/西工96MC SD-
車輌型式・・・・・・・・・・KC-MS822P
車両年式・・・・・・・・・・1999年式
車輌仕様・・・・・・・・・・偏心3列シート/中央床下トイレ
補足事項・・・・・・・・・・