この車両は府中にある東芝にいる103系です首都圏では絶滅してしまった103系ですがこうして本線を走行しないとはいえ残っています。この車両は恐らく東芝が保有している車両と思われJRの車籍は有していないと思われます。そのため方向幕には「東芝府中」の文字が。
普段は奥につながっているクモニ83006と2両一組で運用されているようです。以前は相方はクモハ103-58と組んでいたようでその編成はVVVFの試験車として使われていたようですが、廃車になってしまい制御車単独では動けないためこのような組み合わせになっているようです。
普段は奥につながっているクモニ83006と2両一組で運用されているようです。以前は相方はクモハ103-58と組んでいたようでその編成はVVVFの試験車として使われていたようですが、廃車になってしまい制御車単独では動けないためこのような組み合わせになっているようです。
この車両は廃車時には中原電車区に所属していたようで1994年にクモハ103-58と共にVVVFの試験のために購入された編成で廃車時期から前面強化改造を受けていない低運転台となっています。
当初は窓まで塗り潰された東芝オリジナルの塗装だったようですが2010年にこのオレンジ色に復刻されたようです。当然VVVFに対応した配線に改造されていると思いますが今でも自走ができるようで何の試験を行っているのでしょうね。
当初は窓まで塗り潰された東芝オリジナルの塗装だったようですが2010年にこのオレンジ色に復刻されたようです。当然VVVFに対応した配線に改造されていると思いますが今でも自走ができるようで何の試験を行っているのでしょうね。