この車両は広島バスが保有しているエアロスターです。
見ての通り元神奈中の車両で当初はマツダの構内バスとして使われていたようで白ナンバーで登録されていたようです。
見ての通り元神奈中の車両で当初はマツダの構内バスとして使われていたようで白ナンバーで登録されていたようです。
ナンバー的にはすでにKL-規制の車両が出回っている頃の車両ですが前述のとおりナンバーよりも少し前に導入されたためKC-規制の車両になっています。足回りは移籍車の中では少ない板バネとなっています。
元神奈中の車両ということでセーフティウィンドウレスという特徴があります。広島バスの場合乗降方式の表示器は潰しています。また、側面の出入口の表記も車体直接表記に変更し幕は潰してしまっています。窓は逆T字で1999年式では方向幕周りの窓は1枚もののガラスを使用しています。
方向幕は時期的にはすでにLED式を使用している頃ですがマツダの構内バスでは社名表示しか行わないのかそれとも行き先を表示するもののコマ数が少ないためか幕式で使用されています。そのため路線転用後も幕のまま使用されています。側面のものは他社では標準サイズのものに交換されることが多いですがこの車両はそのまま使用されています。
元神奈中の車両ということでセーフティウィンドウレスという特徴があります。広島バスの場合乗降方式の表示器は潰しています。また、側面の出入口の表記も車体直接表記に変更し幕は潰してしまっています。窓は逆T字で1999年式では方向幕周りの窓は1枚もののガラスを使用しています。
方向幕は時期的にはすでにLED式を使用している頃ですがマツダの構内バスでは社名表示しか行わないのかそれとも行き先を表示するもののコマ数が少ないためか幕式で使用されています。そのため路線転用後も幕のまま使用されています。側面のものは他社では標準サイズのものに交換されることが多いですがこの車両はそのまま使用されています。
車内は昔のものと比べると低くはなっていますがツーステップとなっています。そのため車いす非対応で塗装もそれを表す旧塗装となっています。
広島の会社は自社で使用しているハイバックシートに交換する会社がほとんどですが広島バスは元の座席をそのまま使用しています。カーテンは移籍時に追加していますが後部の窓のみスモークフィルムを使用しています。
≪車輌Data≫
登録番号・・・・・・・・・・広島200か18-31
社内番号・・・・・・・・・・762
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/MBM
車輌型式・・・・・・・・・・KC-MP317M
車両年式・・・・・・・・・・1999年式
車輌仕様・・・・・・・・・・ツーステップ
補足事項・・・・・・・・・・
関連:広島バスの車両・・・・・まとめ登録番号・・・・・・・・・・広島200か18-31
社内番号・・・・・・・・・・762
車輌車種・・・・・・・・・・三菱ふそう/MBM
車輌型式・・・・・・・・・・KC-MP317M
車両年式・・・・・・・・・・1999年式
車輌仕様・・・・・・・・・・ツーステップ
補足事項・・・・・・・・・・