画像はJR九州の主力の813系のフォグランプです。813系はJR九州の普通列車で唯一フォグランプを搭載している型式で、フォグランプ0番台~RM107までは小型のものがついてますが1996年製のRM108からヘッドライトと同じサイズに。直方の車は編成番号は0番台ですが100番台の114番からなのでRM108編成以降と同じサイズ。200番台以降はフォグランプはダミーです。
そしてフォグランプのスイッチの数が異なっており0番台ではフォグランプ変圧器とフォグランプの2つのNFBが設置されていますが100番台では変圧器が省略されています。また、フォグランプレスの200番台以降ではNFBはありませんが一応ダミーのところにフォグランプが設置できるように準備工事は行われているようです。